【自分の顔】 現実を知る
2013年 08月 02日
WEの受験にあたり、免許証サイズの証明写真が必要だった。
写真嫌いの私には憂鬱な作業だったけど、
ちょっとでもマシに映ろうと、自分のベストな顔の時に撮影に行こうと思った。
しかし・・・とうとうベストな顔の日とやらがやってこず、
申し込み締め切り日の4日前になった。
もう、顔なんて選んでられない!と思い立った日の私はノーメーク。。。
ということで、私の受験票の写真はすっぴん。
ちょっと色グロの、鎖骨の辺りが鶏ガラみたいな私が映ってた。
しかし!思わぬメリットがあった。
素顔の自分って、そうそう写真に撮ることもないので、
人からどんな風に映るかがよくわかった。
例えば、シミがあるわけじゃないのに、鼻の横に影ができるとか、
シワってわけじゃないのに、線が入ったように見えるとか。
そんなこと、鏡を見ただけではわかっていなかったこと。
素顔の写真を見ることで、自分がどこを隠せばいいかがよくわかって良い感じ。
私が思うに、メイクって、
本当はありもしない線を描いたり、あってほしくない線を消したり、
ない色を足したりのアート作業。
写真を撮ることで現実がわかり、自分がやるべきことが見えてきました。
自分が夢に向かう時、
今の自分の現実を重視することはないんだけど、
メイクは話が違うみたい。
800円くらいでできる実験です。
あなたも、自分の顔の現実を知ってみてはいかがでしょうか?
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by yuristyle
| 2013-08-02 17:56
| |― ヒントになるかも話