現象に意味をつけるのは人

ある人がお墓そうじに行って足を骨折した。

ご本人いわく、
お墓でコケて骨折なんて、先祖が怒っているのではないかと。。。。

確かに、そう思う気持ちは良くわかる。

私も、ココロの世界に入る前なら、確実に同じように思っていた。

例えば・・・

黒猫が前を横切ると不吉なことが起こる。

カラスが集まってくると誰かが死ぬ。

夕方に靴をおろすと良くない事が起こる。

こんなの、絶対的に信じていた。

現に、黒猫が前を横切った夕方、
車のボンネットから煙が立ち上がって動かなくなったことがある。

カラスがベランダにたくさん集まって来て、
なんだ?と思っていたらおじいちゃんの訃報が届いたという話を聞いたことがある。

さらに、夕方に靴をおろして骨折したという友だちもいた。

でも、それは、不吉なことが起こると思ったココロが引き寄せた出来事。

黒猫が横切って不吉なことが起こるなら、
黒猫を飼っている人は毎日不吉な出来事に襲われる。

つい先日も、今日は1日だし、神社ルートでウォーキングしようっと
張り切って出かけた。

途中、まっ黒の大きな蝶々が私に体当たりしてきた。
蝶々、変容の象徴だなっと嬉しくなった私は、
コースをはずれ蝶々についていくことにした。

すると、普段は通ったことのない細い住宅街に入った。
どこにいくんだろう?楽しみ♪っと思っていると、
足元に首を喰いちぎられた小鳥発見。

ゲッ・・・朝からなんてこった・・・と思った瞬間、
黒い蝶々はいなくなった。

楽しい気分いっきに消沈。

でも、小鳥ちゃん成仏してねと、通常のコースに戻ったが、
昔の私なら、絶対に悪い妄想の連続、不吉な出来事の想像を連発し、
不吉な出来事を呼んでいたに違いない。
蝶々なんかについて行くんじゃなかったと後悔し、
蝶々は悪魔の使いとレッテルをはったに違いない。

ようは、現象はひとつ、思い方は様々っと言うことである。
現象は、現象でしかなく、そこに意味をつけるのは人間。

いかに、現象をとらえるかで、人生は変わると思う。

最後に、お墓で骨折した人へ、うちに来るお坊さんの言葉を送りたい。


ご先祖さまは、子孫にバチをあてるなんてことはしない。


いかがでしょうか?
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by yuristyle | 2013-10-04 23:05 | |― ヒントになるかも話 | Comments(0)

脳活ライフプロデューサーの山下ゆりです。衣食住から脳を快適な状態にし、愛と仕事を手に入れる「ELT脳活メソッド」をお伝えしています。  


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