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最近の花嫁さんを尊敬

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年齢のせいか、友だちの離婚話は聞いても、結婚話は聞かなくなった。
しかし、有難いことに、クライアントの披露宴にご招待頂く機会をちらほら頂くようになった。


そして、思う。最近の花嫁さんは本当にゲストのことを考えておられる。
ほら、こんな風に↓
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私のミィ好きを知って、テーブルに添えてくださっていた。

お席に添えてくれたメッセージも、ミィのマスキングテープ♪
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すごい、お気遣い。




夏に、遠方にお嫁に行かれた方の披露宴に出席した際も、
当日の朝、遠いところ申し訳ないですが・・・とメールをくださった。
当日の朝である、きっと秒刻みで忙しいのに、
こんなお気遣いまでっと高速バスの中で驚いた。


お式に出ると、自分の式のことを思い出す。。。

まったく、自分のことしか考えていなかった記憶がある。

一流のホテルで結婚したい。
最低4回は着替えたい。
料理が美味しいと思って欲しい。

情けないくらい自分都合だ。

お着替えも、自分を見てほしいなんて気持ちはサラサラなく、
単に自分がコスプレしたかっただけだった。

座席表だって、業者が用意したもの、
高っかいな~と事務的に置いてもらっただけだった。

ゲストへのメッセージもなければ、
式の様子を撮影した動画に、
メッセージをつけて流すなんて考えも及ばなかった。

良い演出だな~と思うことがいっぱいあったが、
こればっかりは次回に活かすことは難しい。


そしてまた自分のことを思い出す。


ホテルから当たり前のように提案される演出たち↓

・ケーキカット
・キャンドルサービス
・両親への花束贈呈
・両親への手紙
・お色直しの時のお迎え
・新郎新婦への質問タイム

全部、いりません、しません、とんでもないですと断った。

すると・・・それでは披露宴になりませんと、
係の人に怒った顔で嘆かれた。

結局、最低限の選択にして、誰の結婚式でも号泣する友人に、
涙のかけらもでなかったと驚かれた。



生まれ変わったら、ゲストのことをいっぱい考えた披露宴にし~よぉおっと。
by yuristyle | 2014-11-10 00:07 | ★ つぶやき

脳活ライフプロデューサーの山下ゆりです。衣食住から脳を快適な状態にし、愛と仕事を手に入れる「ELT脳活メソッド」をお伝えしています。  


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