俺「のボルシチ」完成
2016年 07月 12日
「俺のフレンチ」ってどういう意味かわからないけど、今回のボルシチは「俺のボルシチ」と言いたい感じ♪
なぜなら、巷のレシピには入っていない調味料をかなり投入し、満足いく味になったから。
私のボルシチ歴は、これで2回目。
このボルシチって、レシピを検索すると、本当にいろんな作り方があり、使う材料から調味料まで王道みたいなのがないのです。きっと、クックパッドなどを見るとあるのでしょうが、クックパッドは見ない主義なので情報も少なくて。。。
で、初回作った時は、本場のボルシチを食べたこともないのでなんとなくで作り、食べる相手も初ボルシチなので、美味しいと言われても、ただの「マゼンタ色のスープ煮込み」として認識されていそうで納得いかず。
これはもう、本場のボルシチを食べてから作らないと、ボルシチにもロシアにも失礼だと思い、ロシア料理専門店を探して予約。
恐る恐る出向いて、知らない料理名ばかりのメニューからボルシチとその他をオーダー。
すると、「やっぱり前回のはボルシチじゃない、ビーツ入りトマト煮込みだ!」ということが発覚。だいたいの味がわかり、今回ビーツがやってきたので作ってみた次第です。「寒い夜にはボルシチ」を夏に食べるのは微妙だったけど。
てな感じで、自己満足ワールドにひたるひと時。
ちなみに、ボルシチは、ロシアのお味噌汁みたいな感じらしく、家庭によって全く違うもののようです。もし、ビーツが手に入ったらトライしてみてください。
「悪魔の食べ物」みたいな色していますが、慣れると美味しいかもです^^
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近日中のワークショップはこちら→★★★
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by yuristyle
| 2016-07-12 20:45
| |― 家めし