言いたいことは、とりあえず言ってみる
2017年 01月 12日
点心を習ってきました~完成写真は文末に載せます^^
そして、「言いたいことは、とりあえず言ってみる」話も、私の点心教室でのお話です。
さてさて、この点心教室。
昨年、お友達に誘ってもらい参加することになりました。
なので、どんな先生か、何を作るのか、料金はいくらか?場所は?なんてことは全く知らず、誘ってくれる人が楽しそうだから行こう~と軽い気持ちで行きました。(ちなみに、点心デビューは難易度の高い小籠包・・・汗)
行ってみると、先生は、サロネーゼ系の「満面の笑みで極上サービス、大歓迎」とは全く違い、「無表情、笑顔なし、タンタン口調のあっさり系」ウェルカムようこそ感ゼロの先生でした。(これ、文句じゃないです!最近は笑ってくれるし、名前も1回で覚えてくれます。タンタン口調だけど内面は優しい先生が大好きです♪)
で、私は今回二度目の参加だったのですが、教室終わりに知らない店に飲みに行くのに、携帯のバッテリーがピンチで、連絡事項ができたらどうしようっという状態になりました。だから、点心の動画も撮らず省エネ行動をしていたのですが、本当に残り10%くらいになり、充電させてもらえないか、電源を探して歩きました。
でも、電源を見つけたところで、レンタルスタジオだから電気代が関係するかもしれないし、何人もの生徒にそんなことを許可してたらやってられないって思う方かもしれないし、ピシっと、そういうことはお受けしていませんって言われてもおかしくない感じの雰囲気も勝手に感じてるし・・・
そうこうしている間に、先生が電源を探して徘徊して歩く私を不信に思い、どうしたの?って声をかけてくれました。
で、こわごわ言ってみると、どうぞどうぞっと、先生の延長コードを出してくれて、親切に許可してくれました。それどころか、しばらく経って、充電できたか聞いてくれ、私があんまりというと、自分の持っているのは超高速充電ができるから、これを使ってと出してきてくれて、しかも、自分はまだ教室に少しはいるから、時間があるなら充電して帰ったらとも言ってくれました。
私は、自分の予想では、「ちょっと、充電とか、個人的なサービスはお断りしているんです」って言われそうっと思っていたのに、このギャップ。。。
勝手に想像して、ダメだと思ったり、あの人はこうに違いないって思いこんでること、思っている以上にたくさんあるんだろうなって実感しました。(今さら)
この話は小さな話ですが、もっと大きなことでも、似たようなことしている可能性があると思います。
言いたいことは、まず言ってみる。
で、断られても、どうこう思わずダメなんだって理解する。最近、私にやってきているテーマなんだと思います。
皆さんも、言えずにいること、言ってみてはいかがでしょうか?思いがけず、得られる気づきがあるかもしれませんよ!
ちなみに、私のプライベートを知っている皆さん、これ以上言いたいことを言ってどうするの?とかの突っ込み、コメント等はいりませんので!
では、点心の完成写真を載せて終わります↓
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by yuristyle
| 2017-01-12 10:46
| |― ヒントになるかも話