想いは目から出す【こころの悩み解決コラムNO.82】
2017年 01月 30日
この写真、お料理教室でご一緒した方がお持ちの、ミラーレスカメラをお借りして撮らせて頂きました。この期に及んで、一眼レフとミラーレスで悩んでいる私に撮ってみてはと差し出してくださいました(優しい~)
で、写真続きのお話ですが、先日、魅力的なプロフィール写真の撮られ方講座に参加しました。理由は、私は写真を撮られることが大の苦手で、カメラが大大大大大嫌いで、ものスゴイ量の写真を撮ってもらっても、めったに気に入ったものがないからです。
その時に、講師の方が仰っていたことで印象に残った写真を撮られる時のポイントをお伝えします。
それは・・・
写真を撮られるとき、
どんな風に撮られたいかを詳細に決め、その決めたことを、目の奥の方から、ビームとしてカメラに出す
というものです。
つまり、「優しい人に見られたい」と思ったら、カメラに向かって、「私は優しい!」という思いをビームに乗せて出すのです。
そうすると、写真を見た人が、そのように感じてくれるとのことでした。
で、自分を振り返ると、私が出しているビームはこれでした。
「写真嫌い、カメラいや、どうせ変に映る、どんな顔していいかわからない、また気づいてない老化を思い知らされる・・・」
などでした。
そりゃ、こんなビームを出していたら、良い写真なんて撮れませんよね。
私もこれからは、心を入れ替えて、ポジティブな思いを乗せたビームを出そうと思います。
そして、この話ですが、考えてみると、「思考は現実になる」につながるのです。
例え、今は望む状態になっていないとしても、あえて、望む状態であると思い込み、その体で過ごす。
「私はできていない」と思っても、「私はできている」ビームを出して世の中に、宇宙に発信する。
欲しいものがあれば、「手に入れる」と決めて、「手に入れるビーム」を出す。
そんなことで、欲しい状態を手にすることができるのと似ています。
そういえば、私の高校の友達に、有名人と付き合っていた子がいます。
その時、どうやってそんなことできたん?と聞くと、彼女はこう言いました。
「相手の目をじっと見て、全身の力を目に込めて、好きです光線を相手の目に届ける。最低3分。」
これ、若干17歳の彼女があみ出したテクニックでした。
その後、彼女はこのテクニックで次々に有名人とつきあっておられましたとさ。
当時、私にも練習しろと指導してくれましたが、「あんたは真剣さと目力が足らん」とお叱りを受けました。
あなたも、◎◎ビームを出して、望む未来を引き寄せる作戦を実践してください。
今日のワークは、自分が見られたいビーム、なりたい状態ビームを出すです。
ビームって言葉が、ちょっとしっくりこなかったら、自分でアレンジしてくださいね~
では、また月曜日の夜に・・・
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by yuristyle
| 2017-01-30 20:50
| ★こころの悩み解決コラム