強制のおかげで継続できてる
2017年 03月 25日
応援するときに使うメガホン↑
今、私は英会話アプリのキャラクターに応援?強制されて毎晩英会話の勉強をしています。
なにげに登録した英会話アプリのおかげです。
最初、気まぐれにちょっと回答したら、なんと、翌日から、アプリのキャラクターの鳥が「勉強の時間です♪」とメールとともにやってきます。
ふ~ん、こんなの来るんだっと放置していると、テストをやるまで再三メールがやってくる。
で、もう、うっとうしいから、テストをする。
すると、「今日も達成です♪」と褒めてもらえ、メールが来なくなる。
最初から始めたので、簡単な文章ばっかりで、つまらないので、飛ばしてうんと先に進んでやろうとすると、なんと、先のテストにはロックがかかっていて、地道にやらないと進めないしくみになっている。
で、面倒で放置していると、また決まった時間にメールがくる。鳥のキャラクターが勉強しろと言ってくる。
最初に真夜中にやったもんだから、勉強の催促も、毎晩真夜中にやってくる。
寝ているときなんかも、そのアプリに起こされる。
で、布団の中で、英会話。。。。発音のチェックもあり、携帯に向かって発音する。しかも、「惜しい」とか「ちょっとちがうね」とか、否定されてしゅんとなる。
いい加減やめたい・・・と思うも、毎日「連続●●日達成です♪」と褒められると、ついついやってしまって、今日で12日経ちました。
英会話、こんなに続けてやったの初めてです。
簡単な単語ばっかりだけど、「今までで125個の単語を覚えました」と数字で教えてもらえると、なんか成長した気分になってちょっと嬉しくなってきます。
で、今日は、もう真夜中に起こされるのはいやなので、日中にさっさとやりました。
なんだか、ちょっと前向きにやっているみたいです。
こんな風に、一人でできないことも、応援?強制?があると、頑張れたりします。
強制されるのきらいだし、人にも強制したくないと思っていたけれど、時には、そんな力も必要な気がしています。
明日も、鳥のキャラクターに背中を押されて頑張りそうな私です。
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by yuristyle
| 2017-03-25 22:32
| |― ヒントになるかも話