私言う人、あなた聞く人

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人間関係って、チカラ関係が明確な時がありませんか?

例えば、私はあなたに言う人、あなたはそれを聞く人。

この関係って、いつの時も、同じパターンで働くときが多いように思います。

今日、我が家に病気の人が泊まっています。病気は、重病ですが、まだ自覚症状は軽く、病院でも普通に一人暮らしができると言われたほどです。が、当然、ゲストなので、私が思いつく限りのお世話はします。ましてや病人です。最大限、気が付くことはやっています。

ただ、お連れしてからの数時間で、私の予想を超える望みがポンポン出てきます。それを似たような歳の母が聞いています。

10分おきくらいに、リクエストが出てきます。

例えば、手をのばせば取れるものを取ってというリクエストから、「髪の毛といて」「お風呂に入れて」「使った歯ブラシ、お湯で消毒して干しておいて」「帰る時にはごはん持たせて」まで幅広く。今、洗面所からドライヤーの音が聞こえています。

正直、このくらいは自分でしなくちゃっというレベルです。でも、彼女は、ずっと、人にしてもらうことを考えています。

今、彼女を、私を含め3人で面倒を見ているのですが、(3人と言っても、私以外の二人は80歳と90歳)、さらにもう一人、目をつけている人がいるようで、どうにかその方にも手伝ってもらえないか思案中みたいです。ちなみに、その狙われている方は、心臓病を患っていて、足がうずく病気があって、先日、ご自宅で倒れて、しばらくは一人で出歩かないようにお医者様から指示がでている78歳です。

すべての状況をしった上で、その方をも、しっかりターゲットになっています。絶対、自覚症状は自分が一番マシです。

しかも、90歳越えは「もう限界」と言い、78歳は「私も自分のことだけで精一杯」と仰っていますが、彼女の耳には入らず、口をあければ「あの人に頼もうかな」リクエスト準備。

でも、結局、誰かがやることになって、彼女は目標を達成しています。

やっぱり、自分じゃやらない!私はできない!って決めているから、それが通っているのだと思います。

この、私言う人、あなた聞く人ってパワーバランスから抜け出すのは、聞く人側に、相当のエネルギーと覚悟がいるように思います。そんな覚悟ができないから、多くの場合、ずるずると、文句を言いながらでも、聞いてしまうのだと思います。

よく、あの人は変わらないからとか、怒らせるとうるさいから、などと言いながら、自分を抑えて、相手に合わせている方がいます。

その方が楽なことが多いのだと思いますが、それは本当に楽なのか、良いことなのか、疑問に思う場合が多々あります。

本当に変われないのか?本当にそれが良いのか?

今一度、考えてみてください。


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by yuristyle | 2017-04-12 23:52 | |― ヒントになるかも話 | Comments(0)

脳活ライフプロデューサーの山下ゆりです。衣食住から脳を快適な状態にし、愛と仕事を手に入れる「ELT脳活メソッド」をお伝えしています。  


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