カテゴリ:|― ワインエキスパートへの道( 68 )

ワインエキスパート、残念な結果でも・・・

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昨日だったんですね。ワインエキスパート呼称試験の合格発表は。

合格された方は、本当におめでとうございます。昨日はゆっくり眠れたと思います。試験対策ワインじゃなく、ご自分のお好きなワインを存分に飲めたと思います。もう、時間に追われる生活ともお別れですね。1年間お疲れ様でした。

そしてそして、今回は残念だった皆様も、本当にお疲れ様でした。試験当日、自己評価が微妙だった方は、ギリギリまで望みをもって昨日を迎えらえたかもしれません。奇跡が起こって、合格しているかも、という一抹の望みも、無残に打ち砕かれたかもしれません。私も、初年度、2次試験で落ちましたので、お気持ち、痛いほどわかります。

私の経験ですが、昨日は、Facebookなどで、合格した方の喜びコメントをご覧になったのではないでしょうか?その方のページに書き込まれたお祝いコメントを見て、疎外感を感じれた方もあるのではないでしょうか?

合格者の集まりに呼ばれないことや、不合格でも行けるお疲れさん会に呼ばれても、どのツラ下げて・・・と行く気がない方はおられませんか?

何を言われても、どんな慰めも、あんまり効果もないと思います。そして、多くの方がしばらく残念な結果を引きずります。

しかし、しかし、たかが、ワインの試験なんです。嗜好品の試験です。日本人のほとんどが詳しくないワインの試験です。気にするの、やめましょう。

というと、時間もお金もつぎ込んだと叱られそうですが、それだけ、余裕があったのだと思ってはいかがでしょうか?職業柄、どうしても資格が必要なソムリエさんと違って、ワインを仕事にしていない一般人が、ワインの試験を受けるって、それなりに余裕のある方しかいませんでした。明日の米もないって方は、ご一緒したことがありません。

だから、楽しんだのだと思いませんか?趣味ってお金がかかるもんですし、その間得た知識も、仲間もできたんですから。

私なんて、人の願望達成をサポートする仕事なので、不合格って、仕事に悪影響を及ぼすって、本気で考えて、すごくすごく嫌でした。

わ~潜在意識の使い方教えますとか言って、不合格じゃん、願望達成してないやんっと呆れられそうで、信用を無くしそうで、本当に嫌でした。一瞬、試験は病欠したことにしようかと思ったくらい嫌でした。

もうやめてしまいたかったけど、不合格のままでは「願望達成できない人」や「無能」のレッテルを貼られそうで、来年は何が何でも、合格するしかないと思いました。この仕事をやってきたプライドにかけて。

でも、また、それは、それで、2浪目のプレッシャーみたいなのがかかる毎日で、なかなか失敗の経験が消えない日々を送りました。おそらく、夏頃も、たいしたテイスティング力もつかず、焦りだけがつのる日々でした。でも、それが消えたのは、やはり、セラピーのおかげでした。(どんな重症)

ちょうど、私のメンタルの師匠の講座を受けていて、「トラウマを消す」的なセラピーのレッスンのとき、師匠が私をデモンストレーションに選んでくれ、不合格ショックを消してくれました。

その瞬間から、「あ、大丈夫、合格する」と思え、翌日からテイスティングの正解率がグンと上がりました。

そこからは、イメトレの日々。で、2年目で合格となりました。

この経験から、試験は二度と受けない!と心に誓いましたが、翌年には何かの試験を受けていた自分がいます。

長くなりましたが、不合格だった方に、必要以上に落ち込む必要はないと言いたいことと、チャレンジした日々は栄養になっているってことと、試験はメンタルが大事ってことが言いたいだけです。

しばらくは、どんな言葉も響かないかもしれませんが、あなたが思う以上に、世間は優しく見ているので、自分に優しく、仕事を持ちながら、一生懸命頑張った自分をほめてあげてください。

そして、来年は絶対合格しましょう。

ワインエキスパートあるあるに、否定的気味なことを書きましたが、いいこともいっぱいありますから!

とにかく、寝ましょう。好きなワインを飲みましょう。しばらく遊んでやりましょう。で、チャージしてから、頑張ってくださいませ。

ではでは、皆様、お疲れ様でした。





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by yuristyle | 2016-10-01 20:24 | |― ワインエキスパートへの道 | Comments(0)

ワインエキスパートあるある

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先日、ソムリエ・ワインエキスパート呼称試験の2次が終わったようですね。

私が受験したのは、もう3年くらい前ですが、未だに、この時期はワインエキスパート関連のキーワードで検索してくださる方が多いので、今日はちょっと結果発表前の小休止に「ワインエキスパートあるある」を書かせて頂きます。

これは、私が体験したことで、万人に共通するわけでないこともあるかと思いますが、お許しください。

では^^

・ソムリエとワインエキスパートの違いを死ぬほど聞かれる。

・ソムリエとワインエキスパートの違いを説明し終わったあと、なぜかしら、必ず、ソムリエは超難関で、ワインエキスパートは英検4級くらいなんだ的な反応をされて何とも言えない気分になる。でも、「レベル、一緒なんです!」と張り切って言うのもなんなんで、グッと言葉を飲んで話を終える。

・ワインと食事のマリアージュをもっと知りたい!と思って受験を志すのに、いざ、勉強を始めると、ぶどうの病気の名前とか、育て方とか、特級畑の名前とか、普段使う機会のないことを覚えるウエイトがかなり多くてガッカリする。

・ワインエキスパートなのに、テイスティングの試験に、ワイン以外のお酒が2種類も出るってことにビックリする。しかも、ワイン以外、そんな好きじゃないのに買ってまで飲まないといけないことにちょっとイラつく。

・ワインエキスパート、すっごく頑張って取得するのに、合格後、活用する場がそんなにない。

・友達と一緒にレストランに行って、お店の人とワインの話になったとき、必ず、「彼女はソムリエさんなんです」と間違った紹介をされ、お店の人に、「そうなんですか?!どちらのお店ですか?!」と嬉しそうに聞かれて、「いえ、私はワインエキスパートです」と毎回説明するのが面倒になる。しかも、その友達には何回もソムリエとワインエキスパートの違いを説明しているので、まだ言うかっとガッカリする。

・合格後、あの夢にまで見たバッジが有料で、しかも、うん万円で、任意で買わねばならないことに愕然&協会の商売のうまさに舌を巻く。

・引き続きバッジ話。使い道ないしな~と思うものの、やっぱり記念に買っておこうと、申し込んで買うんだけど、やっぱり本当に使い道がなくて、ちょっとホコリをかぶりかけていることに少し虚しさを覚える瞬間を体験する。


う~ん、まだまだあるけど、いい加減仕事しないといけないので、今日のところはこの辺で。

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by yuristyle | 2016-09-29 23:58 | |― ワインエキスパートへの道 | Comments(0)

ワインエキスパート試験前夜は良いイメージを


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古い画像ですみません。

明日、ワインエキスパートの試験と聞き、急ぎワインの画像を探したらこれが出てきたので。。。

明日受験される方、今、生きた心地がしない方もいるのではないでしょうか?

膨大な試験範囲と、毎年、変わるか、変わらないかわからない出題傾向に戸惑い、何を捨てていいのか、何は必須なのか・・・

なぜ、もっと勉強しなかったのか、悔やんでおられる方もあるのではないでしょうか?

私も、来週別の試験があり、今、そんな気持ちになっております。

でも、時間はかえってこないので、腹を決めて、前日は良いイメージをして早く寝る、というのはいかがでしょうか?

ベッドの中で、単語帳を見る、くらいはいかがですか?

私は最初の2次試験(テイスティング)の前夜、朝方までワインを飲んで、ヴェルヴェーヌのかおりだの、菩提樹のかおりだの、嗅いだことないかおりに向き合い紫の舌で会場に行きました。今考えれば、悪あがきの最たるもので、その徹夜の頑張りは、当日の試験に活かせなかったように思っています。

一次と二次は全く別物ですが、今日は合格通知を受け取ったイメージ、「簡単だぜっ」と思って3回くらい見直せるイメージをされてはいかがでしょうか?

ぜひぜひ、自分を信じて、深呼吸して、時間に余裕を持って会場に向かってください。

明日の帰り、笑顔でお帰りになれますように。

※同じ試験会場に受験友達がいる方は、答え合わせの際に多数決を信じて落ち込まないでくださいね。
たった一人、合ってるのに、数の力で、間違い扱いされて無駄に落ち込む場合がありますので^^





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by yuristyle | 2016-08-20 20:15 | |― ワインエキスパートへの道 | Comments(0)

明暗わける・ワインエキスパート

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6日はソムリエ協会の呼称資格試験の合格速報があったんですね。

髭男爵のひぐちさんが合格されたニュースで知りました。

1日経ち、受験された皆様は、どんな気持ちでお過ごしでしょうか?

私は、初年度の二次試験が不合格で、翌年に合格しました。

なので、不合格の気持ちも、合格の気持ちも体験しました。

不合格の夜は、本当にもう・・・
二次試験当日にも惨敗はわかっていましたが、
奇跡がおきないかとどこかで思っていたので、
ひさびさ、精神的なダメージ受けました。

ワインのボトルも見たくなかったし、
ワイン売り場にも行きたくなかったし、
ワイン仲間にも会いたくなかったです。

その後、自分が立ち直った頃も、
不合格を知った人たちから変な気を使われ、
二次ショックを味わいます。

落ちたんですよ~と明るく言える頃になっても、
そわそわと気を使われる感覚。
十代の時、「父は亡くなりました」と言った後にもらった、
悪いこと聞いちまったな的な反応を頂きました。

さらにその後、来年不合格になったら、
また1次試験から受け直しだというプレッシャー。

願望達成を手伝う仕事なのに、
自分は達成できてないやんっと思われ
仕事のクオリティーを疑われるという、
ワインを超えたプレッシャーに、
なんでこんな受験を志したんだという後悔の海に浸りました。

来年合格せねば、や、
同じ試験で2回の不合格はない、
というプレッシャーは、
翌年合格するまで心の底にありました。


そんな1年を過ごし、翌年合格。

2回目の挑戦は、イメージ戦略を駆使しました。
普段、自分がお伝えしている心理的な手法、
総動員して日々を過ごしました。

結果、いくつかの不思議体験をしました。

例えば、2次試験直前まで芳しくない成績だったのに、
その頃、私の中で聞えてくる声は、
「もうこれ以上勉強しなくても大丈夫」
というものでした。

他に、試験当日、自分の力と思えない感覚を体験し、
1杯目の香をかいだ瞬間、
あ!通った!と感じることができました。

追いつめられ、心理テクニックを使いまくった結果です。


で、合格された方、本当におめでとうございます。

明日から、好きなように、自分の好きなワインが飲めますね。

もう、舌が真っ赤になるまで口の中でワインをまぜまぜすることもないし、
鼻が効かなくなるまで、ハードリカーのかおりをとる必要もありません。

バッジを買われる方は、到着が楽しみですね。
あいつ、2万円くらいするので、大事にしてください。
(私は、合格特典として無料でついてくると思っていました・・・汗)


そして、不合格だった方。

ここでやめてもいいですよね。
だって、仕事に関係ないですもん。

ワインと料理のマリアージュを学びたいなら、
レストランがするワイン講座でも充分です。
ワイン法を覚える時間に、もっと楽しいことを学ぶことができますよ。

でも、やっぱり頑張りたい人は・・・
頑張りましょう。

明日からの1年、また、答えがあるような、ないような試験に、
対策を練る日が続きますが、
合格したら本当に嬉しいです。

肩の荷、おりまくります。

いろんな人が祝ってくれます。

頑張って良かったって、きっと思えますし、
ワイン友だちも増えていると思います。


ぜひ、もう一度、トライしてください。

って、何目線?あんた何様?って思われそうですが、
このブログは、ワインエキスパートで検索して頂く方が多いので、
応援したくなりました。


ときどき、面識のない方からもご質問を頂きます。

私でお答えできることなら、なんでも言います。

ぜひ、合格通知、受け取ってくださいませ。


どなた様も、これからもワインの神、バックス様に愛されますように・・・
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by yuristyle | 2015-11-07 21:03 | |― ワインエキスパートへの道 | Comments(0)

ワインエキスパート・今日は一次発表でしたね

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今日はワインエキスパート試験の合格発表がありましたね。

合格された方、本当におめでとうございます。
今日から、二次試験にむかって一直線ですね。
頑張って、いろいろなアルコールを飲みまくってくださいませ。
ただし、飲み込まないでくださいね。

そして、私が本当に何かを伝えたいのは、
残念ながら、速報に自分の受験番号がなかった方です。

どうせ落ちる、今年は練習試験っと思っていた方以外は、
本当に残念で悔しい想いをされていると思います。

私も、最初は二次試験で不合格だったので、
自分の番号がなかった方の気持ちはわかるつもりです。

なんでもっと勉強しなかったんだろうとか、
あっ、感違いした!とか、
予想が外れたとか、

スクールに通われていた方は、
クラスメートの合格の喜びを横に、
おめでたいけど、私は・・・など、
なんとも言えない複雑な思いをされているかもしれませんよね。

私は、二次試験に落ちた時、
挫折感、敗北感、喪失感、罪悪感、後悔、羞恥、自己憐憫と、
そんな大げさなと言われそうな感情のオンパレードでした。

でも、考えようによっては、単にワインの試験です。

日本の民間団体が作った、嗜好品の試験です。

これに落ちたからって、
あなたの価値が下がるわけではありません。
努力が無駄になるわけでもありません。

今まで必死に覚えた知識は、
日常で使うことはないかもしれませんが、
そんなに縁のない国の山脈とか、
特殊な風の名前とか、
ぶどうの生育の過程とか、
ちょっとしたフランス語とか、

あなたのまわりで、あなたより知っている人は少ないはずです。

披露する機会もないかもしれませんが、
あなたは確実に世界の国のいろんな知識を持っています。

これ、ちょっとした財産です。

といっても、今は、こんな陳腐な言葉では、
あなたの心は癒えないかもしれませんよね。

好きなワインを飲んで、寝る方が良いかもしれませんよね。

私はしばらくワインを見るのも嫌でしたが・・・

とにかく、今回のことは長~い人生の、ほんの一コマ、
まばたきするよりも短い一瞬の出来事です。

嫌なことは忘れましょう。

忘れられないでしょうが、忘れましょ。
忘れて、明日を元気に楽しみましょう。

きっと、振り返ると、良い経験になっていると思います。

今日は、ゆっくり寝てくださいね。

明日起きても、
しばらくはワインに追われる生活はしなくて良いと思いますので。

本当に、お疲れさまでした。
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by yuristyle | 2015-08-31 21:58 | |― ワインエキスパートへの道 | Comments(0)

試験お疲れ様でした・ワインエキスパート

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こちら、復活後初めて行ったワイン食堂レザーウッドさんの前菜。

さて、昨日23日は、ワインエキスパートの筆記試験でしたよね。

受験された皆様、本当にお疲れ様でした。

筆記は、毎年問題数が100問になったり、110問、それ以上になったりや、
普段はさらりとしか出ない国のことが、たっぷり出たり、
フランス、あんなに細かく勉強したのに、観光地の話!みたいな、
衝撃があって、嫌ですよね。。。

緊張の体験、きっと、脳によい刺激もあったかと思います。

試験直後は、お友達がいる方は、何問できただの、
あの答えは何番だの、過去を振り返ることがあると思います。

発表まで、落ち着きませんよね。

発表を待つまでもない・・・というガッカリを体験されている方は、
しばらくワインの勉強はお休みし、ただ、飲んで楽しむ、を
味あわれてはいかがでしょうか?

私は、二次試験に落ちた時、何カ月かはワインを見るのも、
ワインの話をするのも嫌でした。
あんなの、悪魔の飲み物だ!くらいに思ったりして落ち込みました。
しっかり落ち込んで、しっかり立ち直りましょう。

そして、合格してるかもっという方は、
今日から二次試験対策ですよね。

2次試験さえ終われば、好きなワインを飲むことができます。
嫌いなワインを味わうこともしなくていいし、
ワイン以外のお酒を、できる限り飲み倒すなんてこともしなくて良いのです。

ウイスキーや焼酎やリキュール、
いらん・・・、くさい・・・と思いつつ、
色や香りを覚える、そんなこと、頑張らずワインを楽しむことができるのです。

あともう少し頑張りましょう。

できれば、ワインバーなどの方と親しくなって、
いろいろなワインを少量だしてもらえると良いと思います。

受験します!というと、たいていのソムリエさんは、親切にしてくださり、
いろんなワインを少量だしてくださって、
ブラインドの練習をさせてくださいます。

私は、試験直前、最初に書いたワイン食堂さんでお世話になりました。

こちらの、萩森さんに教えて頂いたワインの特徴が、
二次試験で大いに役に立ち、
試験会場で、ありがとうございます!と、感謝感謝でした。


何度も言いますが、仕事にも関係ないのに、
仕事を持ちながらここまで頑張ったこと、
評価して良いと思います。

もし、不合格でも、運が悪かっただけかもしれません。
体調が悪かっただけかもしれません。
合格した人と、不合格の人、
そんなに能力の差はないはずです。

もし、嬉しくない結果でも、自分を褒めてやり、
またチャレンジする気持ちがあれば、
やる気になった時やればいいと思います。

こんなに頑張ったこと、絶対に無駄になりません。

自信のある方も、ない方も、
一次試験のことは忘れて、次に進んでいきましょう。

ではまた、2次試験の頃にでも・・・
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by yuristyle | 2015-08-24 09:56 | |― ワインエキスパートへの道 | Comments(0)

試験前夜・試験当日・ワインエキスパート

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最近、ワインエキスパート試験についてのご質問をちらほら頂いたので、
調べてみると、明日、8月23日は一次試験(筆記試験)が開催される日でした。

いよいよ、明日なのですね・・・

受験される皆様、今まで、本当にお疲れさまでした。

ワインエキスパートを受験する方は、
飲食業でも、酒販業でもない、
お酒にまったく関係のない一般の方が多いはず。

なのに、あの膨大な情報量の勉強をし、
高額なワインスクールに行き、または独学し、
仕事で疲れた日にも勉強する、
または、勉強しない日があると、
勉強していないことを責める、
そんな日も過ごされたと思います。

なんでこんなこと始めたんだろうと、
途中で後悔する方もあるように思います。
私はそうでした。

でも、受験されるすべての方にしてほしいことは、
今日、今、ここで、
今日まで頑張った自分を褒めてあげて欲しいのです。

今から徹夜で勉強すると、どこかの国のワイン法や、
特級畑の名前を覚えられるかもしれませんが、
それよりも大事なことは、
今日まで頑張った自分を褒めることだと思うのです。

そして、明日は全力、いや120%の力を出す!と、
決めて欲しいのです。

どんなに勉強してない方も、自分の120%を出す!と決めて欲しいのです。

私の二次試験前夜のように、夜中まで起きて試飲する、
今更もいいところなのに、
味の特徴をつかもう、なんて、愚かなことをすると、
朝にとんでもない事態を引き起こしたりすることになってしまいます。
(内容は、言いたくないのでご興味ある方は、このカテゴリーから探してください)

とにかく、仕事でもないことに、
好きっという理由で、
時間とお金とエネルギーを注いだ自分を充分に褒め、
大丈夫!全力を出す!と決め、
今夜は早くお眠りください。

そして、試験当日

早めに会場である建物に到着してください。

そして、試験会場に入ったら、
まず、深呼吸してください。

深呼吸ができたら、会場の空気と一体になるイメージをしてください。

または、会場の空気全部が、
自分を応援してくれるというイメージをしてください。

それができたら、
目を閉じて、お腹(丹田)に手をあて、
大丈夫、大丈夫っと、何度でも、自分が安心できるまで、
心の中でささやいてください。

不安や緊張を感じたら、吐く息と共に、マイナスな気持ちを吐き出し、
大丈夫という気持ちを吸い込んでください。

次に、目を閉じて、自分がスラスラと問題を解いているイメージをしてください。

おっ!簡単だな♪

なんて思っているイメージでも結構です。

できる、できる、できるっと何度もつぶやく、
それでも結構です。

とにかく、全力で、自分はできると思ってください。

そして、試験開始!の声を聞いたら、
ひとつひとつ、しっかり問題を読み、
マークシートを埋めてください。

ときどきは、問題の番号と、マークシートの番号が合っているかも
チェックしてくださいね。


私が一次試験を受けたのは2年前、
最近はワインエキスパート関連のことも書いていないのに、
読んでくださる方がいて有難いと思います。

今更な感じで恐縮ですが、もし、明日受験の方がこれを見てくださったら、
何かひとつでも実行して頂けると嬉しいです。

では、明日、全力を出し切られることを願っています。

まずは、一次試験、合格しましょう!

もう少し、もう少しだけ、頑張ってくださいね♪


貴重なお時間、お付き合い頂き、ありがとうございます。
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by yuristyle | 2015-08-22 20:39 | |― ワインエキスパートへの道 | Comments(0)

ワインエキスパート二次試験対策

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こちらは以前も使った懐かしの画像。
ワインのテイスティングに必死になっていた、
いや、苦悩していた時のモノです。

最近、このブログで昔に書いた、
ワインエキスパート関連の記事にたくさんのアクセスを頂いたので、
なんで??っと思っていると、
私のワインエキスパートへの道をサポートして頂いた
シニアソムリエの松岡さんがご自身のブログ、
ちょっとまじめにソムリエ試験対策こーざ」でご紹介くださっていたからでした。

なので、ご覧頂いた方にもしかしたらお役に立つかもっと思ったことを書いてみようと思います。

と言っても・・・
受験対策講座が始まったばかりのところも多く、
一次の筆記試験に合格しないと二次のテイスティング対策どころじゃない!
っと思われるかもしれませんが、
一次試験に合格してからテイスティング対策に本腰を入れても間に合いません。
なんて、断定する権利もキャリアもないのですが、
かつての私のようなレベルの方もたくさんおられると思うので、言っちゃいました。
もちろん、間にあう方もおられます。


私は、筆記試験対策をしながら、
スキあらば、テイスティング関連の講座に参加していました。

しかし、初年度は、ワイン好きが参加するテイスティング講座と、
受験対策のテイスティング講座では、
根本的に違うということに気づいていませんでした。

そ、まさに受験対策が必要なのです。

小学生のころ、中学受験対策でやった「つるかめ算」
こんなの、公立学校の授業で出てきません。
でも、私学の受験では出題されます。
「習っていませんからできません。」
これでは話になりません。

そして、学校では習わないけど、受験には出ますよって、
教えてくれません。
受験対策本に載っているのを見て、初めて気づく感じです。
つるかめ算、できても学校の成績は上がりませんが、
受験で出ると答えられる。
そんな、感覚に似ています。

何が言いたいか、わかりづらいかもです。。。スミマセン。

つまり、ワイン好きの公用語と、受験対策のお約束は異なる場合が多く、
1年や2年で、ワインの香りをテレビに出てくるソムリエのように流暢に語る、
年代をぴたりと当てる、これって、まずムリです。

ここが、松岡さんの二次対策テキストが目指されているところです。
ワインから実際の香りをとろうと経験の少ないものが頑張っても、
受験で合格する答えを見つけることは難しいのです。

であれば、この香の時は、こんな風に答える。
この香であれば、この範囲の答えにする。
など、受験テクニックに特化することで点数を稼ぐ。

それなら、短い期間でも、正解に近い、
または不正解にならない答えを導くことができるように思います。

私も、菩提樹やすいかずら、ヴェルベーヌなど、
名前しか知らない植物の香りを知ろうと、
ハーブショップを歩きまわりました。

ハーブショップの方でさえ、それなんですか??みたいな反応でした。

でも、探し回り、京都の「ぷくすけ」さんで取り寄せてもらうことができました。

これで大丈夫。実際に香りを知れば、ワインからその香りを見つけることができる!

そう思ったのもつかの間、当時お世話になっていた先生からこんな風に言われます。

山下さん、実際にその植物がどんな香がするか、
知ってもあまり意味はありません。
それよりも、こんな香りはソムリエ協会はこう答える、
それを覚えてください。

張り切って揃えたハーブが、ただの嗜好品になった瞬間です。
しかも、そんな美味しいハーブティーでもありません。

受験の日まで、ワイン好きには辛い日々かもしれません。
なぜなら、自分の好きなワインを飲む楽しみを控えてでも、
受験に出そうなワインをひたすらテイスティングする必要があるからです。

私は高いワインしか飲まないのっという方も、
試験までは2,000円~3,000円位の大衆ワインを飲まねばなりません。

ワインのラベルが見えないように工夫して数種類を飲み比べる。
地味で、面倒な作業です。

私の中では、想い出のワインエキスパート試験物語になりつつあります。
理由は、苦労したわりに、今にいかしていないからです。

なので、なんでこんなの覚える必要があるんだ!と、
怒りながらでも、ひたすら覚え、
おいちくないっと思いながらも試験に出るワインを飲み倒し、
ドキドキの試験を乗り越え、
合格したあかつきに何をしたいのか?

これを考えてみるのも良いと思います。

それなら、受験を少しでも楽しめるように思います。
合格後、ただの想い出にならないように思います。

なんだかうまく書けないのに、長々書いてスミマセン。
試験勉強のお忙しい中、期待してここまで読んでくださって、
時間ドロボーと叱られるかもしれません。
(でも、叱らないで・・・)

ま、何はさておき、合格するというのは嬉しいものです。
勉強も脳に刺激を与えられるので良い効果も多々あります。
私は一発合格を目指しましたが、
考えによっては、何年かかっても良いのです。
ワインエキスパートは、仕事じゃないですし。

まじめに勉強しておられる方は、
ぜひとも頑張ってほしいです。

受験対策のひとつに、メンタルを強化したい方はお手伝いできると思います。
そんな方がいらしたら、応援させて欲しいです。

でも、松岡さんのブログは、そんなメンタルもサポートしてくれます。

初年度、2次試験に落ちてしまい、しゅんっとなり、わなわなした時、
松岡さんの呼びかけに救われました。
松岡さんには、2年目のチャレンジの際、
対面でのテイスティング講座でお世話になりました。
リアルにお目にかかり、講座の後、参加メンバーでワイン会をして頂きました。

本業で大変お忙しいのに、
寝る時間を惜しんで、受験生を応援して頂くご様子、
頭が下がる思いでした。

自分を信じて、頑張っていれば、何かは得られるように思います。
ワイン以外にもいい勉強ができたと思います。
受験される皆さん、合格を信じて頑張ってください。


ではでは、長々失礼致しました。
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by yuristyle | 2015-04-28 22:42 | |― ワインエキスパートへの道 | Comments(2)

夢と手段、ゴールの先

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最近、ワインエキスパートの件でメッセージをいただくことが増えたので、ちらりと…


今年もまた受験に向けての準備が始まります。

私の反省している経験をひとつだけ。

ワインエキスパートの試験を受ける方は、合格後、どんな風にこの資格をいかすか、
考えたり、イメージするといいかも知れません。

他の資格である、ワインアドバイザーやソムリエと違い、
ワインエキスパートには合格後の決まった道がありませんから。

私の受験の目的は、ダイニング部でワインを提供するので、
その際に資格がある方が信頼性が高いと思ったからです。

しかし、今、私がご説明してる話ぐらいは、どこかのお気軽ワインセミナーでも得られる知識程度です。

こちらにお越し頂くゲストの方は、優しい方が多いので、
資格がない人のいうことなんて信用しないわ…
な~んて言うような方がおられませんし。


振り返ると、私の場合は、途中から合格することが夢やゴールになっていました。
手段だった合格が、夢にすり変わってしまったのです。

合格した先のことはどこかに飛んでいき、合格することに必死でした(*_*)

なにも、資格を取ったから何かに使わないといけないということはありませんが、
ただ合格するだけが目的なら、
そのために使うエネルギー、時間、お金とのバランスを考えると良いと思います。

結構、お勉強時間も必要ですし、
自分の好みでないワインも試験対策のために用意して飲まねばなりません。
しかも、美味しいおつまみと共に飲む・・・というわけにはいきません。
ひたすらワインを口にして、ペッと吐き出すの繰り返し。
自宅で、夜中に紙コップ(吐器)持って何やってんだろって思ったことありました。
テイスティングの直前なんて、胃がボロボロでした。舌が紫でした。


今、イタリアワインのDOCG70個を全部覚えても、
来年は100個になっているかもしれません。
頑張って覚えても、これを披露する場所もありません。
それでも覚えないと合格しないのです。


私、ワインエキスパートなんですっと自慢するだけというのも
頑張りがいがありません。
だって、ソムリエは知っていても、ワインエキスパートを知っている人は少ないからです。


また、もし受験に失敗したら・・・
自分が思う以上に落ち込みます。ショックです。

それは、私だけではなく、受験に失敗した人がみんな言ってます。
2回目の挑戦仲間の方で、発表を自分でみることができず、
他の方に頼んだ方や、受験前に諦めた方も結構いらっしゃいました。

仕事にも関係がないたかだかワインの試験かもしれませんが、
落ちると本当に辛いんです。
私のように、2次試験だけ落ちる場合も、
来年落ちたらまた筆記試験から勉強し直しだと思うと、
恐ろしいプレッシャーに襲われます。


確かに、ワインを通して知り合う方々は魅力的な方ばかりですが、
それなら、受験対策コースでなくても充分得られます。
その方が、毎回のワイン会が楽しめます。


なんだか、ネガティブなことばかり書きましたが、
それを乗り越えても、合格したいと思うなら、
受験することをおススメします。私のススメなんていらないでしょうが・・・


合格すると、本当に嬉しいです♪
自分の受験番号を見た瞬間、感動します。

たくさんの方や、思いがけない方に応援してもらえるし、
自分のことのように喜んでくださる方がたくさんいます。

達成感もあるし、老若男女のお勉強仲間と喜びをシェアできます。


ワインスクールに行くか、行かないかを良く質問されますが、
それよりも、資格取得後に何をしたいかを考える方が大事だと思います。


試験に合格しても、勉強は終わりません。
合格してからが本当の勉強です。
ワイン道は永遠に続きます。
合格は、ワイン道に立たせてもらうに過ぎないことかもしれません。


バックス様(ローマ神話に出てくるワインの神様)に愛されますように・・・
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by yuristyle | 2015-01-16 20:50 | |― ワインエキスパートへの道 | Comments(0)

ワイン受験・スクール行くべき?

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ご無沙汰しておりますワインエキスパートへの道。

面識のない方から一番頂くメッセージが、このタイトル。
ワインスクールへ行くべきですか?


お勉強なので、それぞれに向いたやり方があると思うのですが・・・


私の独断と偏見に満ちた意見で良いならこんな感じです↓

ワインエキスパートに関しては・・・


せめて、二次試験対策はスクールに行く方がいいと思います。

一次試験も、できるならスクールに行く方がいいように思います。

理由は、覚える事柄がバラエティに富むだけでなく量も膨大だから・・・
例えば、世界の地理や気候などの知識から、ぶどうの栽培法、
試験合格後もほぼ関係ないドイツの細かい細かいワイン法、
各国の文化や歴史など事細かに含まれています。


もし、ソムリエ協会のテキストだけなら、出題のポイントがわからず、
結局、マル覚えするしかないからです。


仕事もなく、24時間を自由に使えるならまだしも、
仕事をしながら勉強する、しかも、同時にテイスティング能力もつける、
というのは、私のような根性無しにはできないおこないです。


スクールに行けば、ポイントを教えてくれるし、
この範囲からは1問しかでないだろうなど言ってくれるので、
重要なところがわかります。(ま、あくまで過去問からなので、完全ではないですが)

それに、スクールに行けば、お勉強仲間ができます。

試験が近づき、精神状態が追いつめられた時に支えてもらえたりします。

話は戻って、二次試験対策のためにはスクールへ行った方がいいと思う意見についてです↓


この、テイスティングの試験、
ただのワイン好きでは合格しません。

高級ワインしか飲まない人も厳しいかもです。

試験では、ソムリエ協会の考え方に添う必要があります。

菩提樹はそんな香りしないぞっ!と思っても、
ソムリエ協会が、こんな香りと判断すれば、
自分の鼻を頭の中で、ソムリエ協会鼻に切り替える必要があります。


ミネラル系の香りを見つけるため、火打石を握りしめてクンクンしましたが、
それがワインにあるかどうか、わかるのに一苦労でした。

でも、スクールに行けば、こんな香りは、こんな風に表現すると教えてもらえます。
(教えてもらっても一石二鳥では厳しいです)

あと、ワイン以外に出題されるハードリカー。

ワイン好きって、ワイン以外のお酒を飲まない傾向にあると思うのですが、
2問は確実に、ワイン以外のお酒が出てしまいます。

私も、日本酒から泡盛、テキーラ、リキュール、ウイスキー、紹興酒、
ビールに、磯じまんみたいな香りのする誰が飲むんだ??的なお酒まで、
鼻が曲がりそうになるくらい香りをかいで覚えました。

全部で、50種類以上ありました。

これ、自宅で揃えるの、難しいと思います。

ま、ハードリカーは、直前に、この対策コースだけ受ければ良いと思うのですが・・・


で、私がお勧めの、最小限のスクール通いで良い方法はこれです↓

私も2年に渡りお世話になった、
シニアソムリエの松岡さんのブログ、

ワインスクールに行かなくても合格できる
ちょっとまじめにソムリエ試験対策こーざ

このブログで1次試験を頑張る。

松岡さんが凄いエネルギーを使って、
精神的なサポートもしながら、
イメージの力もちりばめながら、
受験生を応援してくれます。

で、2次試験も松岡さんの情報でお勉強しつつ、
どこかの対策講座に通う。

もっとスクールに通わない方法は、
ソムリエ試験に精通しているようなソムリエさんがいる
ワインバーとかに通いつめて仲良くなって教えてもらう。

また、ソムリエとエキスパートでは、
出題されるワインに若干の差があります。


こんなこと書いたらソムリエさんに叱られそうですが、
ソムリエ試験に出るワインは王道のものが多いです。
その点、エキスパートは変化球がやってきます。

エキスパートには、実技試験も面接もないから、
テイスティング能力をここで試されるのでしょうね。


長くなりましたが、私の意見は以上です。


確かに、スクールに通うとお金はかかりますが、
私は通って良かったと思っています。

ワインを通して素敵なご縁をたくさん頂いたからです。
特に、先生によっては、知識の泉みたいな方もおられます。


私の性格は、社交性もなく、みんな集まれ~とか思わないタイプですが、
興味をおなじくする人と学び、飲み、語りする場を頂けたことは、至福の喜びです。


以上、どなたかの、お役に立てば幸いです。



画像は、合格祝賀会に用意してくださったお高いワインです。最後の方に出て、話も盛り上がっていたので味忘れました。先生、ごめんなさい。。。

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by yuristyle | 2014-11-30 18:54 | |― ワインエキスパートへの道 | Comments(0)

快脳LIFEプロデューサーの山下ゆりです。衣食住から脳を快適な状態にし、幸せな人生を引き寄せる「快脳テクニック」をお伝えしています。  


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