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コンプレックスと夢実現

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私の、タイに行きたい気持ちをジムトンプソンのクッションに乗せてみました。

さておき、今日は私のコンプレックスと、
願望実現に気合いが入らない人の共通点について。


実は、私が秘かにコンプレックスに思っているのが、お箸の持ち方。
小さい頃から何度練習しても治らず、
大人になってからも矯正ばしで努力したものの治らず、
ついに諦めて今に至っています。

だから、重鎮との会食の日はドキドキ。
いかに、手元が目立たないようにするかが課題です。

いい歳をして、致命的だと思いますし、
お箸をちゃんと持てない人はお里が知れるなどの話題になると
小さく小さくなっています。

さらに、今後も正しく持てる日がくることはないと思っています。
だって、今から再びの努力をする気がないからです。

お箸の持ち方が悪いことは最低だけど、
お箸の持ち方特訓をする気にならないのは、
恥をかくつらさより、練習をする苦労の方が大きいからです。

それに、自分的には普通に食べることができるし、
ひとりで食べるぶんには困ることもないからです。

実際、そうそう気を使う場所に行くわけでもなく、
公に恥をかく機会ももそうそうありません。
秘かに、バカにされていても、自分に非があるから納得できます。

この思考回路、夢があっても努力できないって人に似ています。


夢が叶わなくても、困ることはありません。
恥をかくこともありません。
夢のお金持ちにはなれなくても、
明日のお米に困ることはありません。
普通に食べて、服を着て、居酒屋くらいには飲みに行くことだってできるんです。

そりゃ、頑張れませんよね。

夢をかなえるには、やはり強い動機が必要です。
絶対にこうなりたい!という強い願望です。


なれたらいいな~
誰かがしてくれたらいいな~

これでは・・・きっと、夢は来世で叶えようってなるんだと思います。


私も、お箸が正しく持てるようになったら、
20歳の美しさをくれると約束してくれたなら、
きっと、ちなまこになって頑張れると思います(呆)
by yuristyle | 2013-07-22 16:53 | |― ヒントになるかも話

脳活ライフプロデューサーの山下ゆりです。衣食住から脳を快適な状態にし、愛と仕事を手に入れる「ELT脳活メソッド」をお伝えしています。  


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