捨てる快感
2014年 04月 27日
連日、ゴールデンタイムの22時から、
真夜中の4時まで片づけをしています。
細胞の修復ホルモン、出番がまるでありません。。。
片づけを始めた頃は、ひとつひとつのアイテムに注目(執着)
処分するべきか?
おいておくべきか?
いろんな思いがかけめぐり、処分に随分手間取りました。
が、ゴミ袋が2つを超えた時、捨てることの爽快感を味わいました。
今では、秒速で、捨てる、捨てないの判断ができるようになりました。
もちろん、捨てる時には、今までありがとう。ごめんね。など、
心の中で感謝しております。
片付いて嬉しい点は、
普段見えてなかった床が見えることで、部屋の中が明るく感じること。
今までお荷物だった社長室みたいなテレビボードが、
発想を変えて、花器や花材入れにしたら大活躍する収納になったこと。
掃除機が届くことを考えた家具の配置で、
おろそかになっていた四隅をらくらくとキレイにできること。
こんな風に、重い腰をあげたり、工夫することで、
部屋はますます快適なスペースへと変化します。
慣れないことは大変だし、腰をあげるのは億劫だけど、
やるだけの価値はありそうです。
執着していること、他にもないかチェックしてみます。
by yuristyle
| 2014-04-27 23:00
| ★ つぶやき