大事な人を亡くしたあなたへ
2016年 02月 13日
大事な人を亡くしたとき、
頑張ろうとする人がいます。
悲しんではいけないっと思ったり、
無理をしたり、
平気を装ったり、
いろんな頑張りをしてしまいがちではないでしょうか?
私も父が死んだ時、強くならないと!と思って、
そこから性格が変わったように思います。
絶対、ここからキツくなっている。
でも、しばらくは、しっかり悲しんでみても良いのではないでしょうか?
泣きたいだけなく、弱音を吐く、人に甘えるなど、
自分の気持ちに正直に、
過ごしてみてはいかがでしょうか?
私は父が亡くなった時にお坊さんが言ってくれた言葉に心が癒されました。
卒哭忌(そっこくき)までは泣いていても良い。
「哭」は泣き叫ぶこと、「卒」はやめること。
=泣き叫ぶことをやめること。
ちなみに、卒哭忌とは百か日の別名です。
人が亡くなって、100日は悲しんでも、泣き叫んでも良いみたい。
※今日、間違って四十九日とお伝えしたCさん、ごめんなさい!
流す涙がなくなった頃、元気になると思います。
しっかり泣いて、それから笑いましょ。
そしたら、良いことがやってくるはずですから。ね!
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by yuristyle
| 2016-02-13 23:11
| |― ○○なあなたへ